ソシエダード久保建英、絶好アシストで8強入り 地元メディア称賛の嵐「最も傑出した選手」、指揮官も「彼は試合を変えられる」(中日スポーツ)|dメニューニュース

◇16日 サッカー スペイン国王杯4回戦 レアル・ソシエダード3―1ラヨ・バリェカノ(サンセバスチャン)

レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)がホームのラヨ・バリェカノ戦に先発出場した。前半23分、久保が蹴った左CKを起点に左サイドで再びボールを受けると、鋭いドリブル突破からゴール前へラストパスを送り、スペイン代表FWオヤルサバルの得点につなげた。

久保について、地元メディア「ElDesmarque」電子版はチーム最高の9点(10点満点)を与え、「オヤルサバルと並んで、この試合で最も傑出した選手だった」と絶賛。地元メディア「ElDesmarque」電子版も9点の高評価で、「絶好調の日本人による見事なパフォーマンス」と賛辞を贈った。

スペイン紙「AS」電子版によると、久保について質問されたイマノル・アルグアシル監督は「彼はもうひとつアシスト、あるいはもうひとつゴールを決めることができたと思う。彼がそうである限り、彼は非常に重要な選手であり、彼が燃えていて、物事が彼の思い通りになるとき、彼は違いを生む。彼は試合を変えられる選手なのだから」と話した。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *